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J-GLOBAL ID：201802256216417205   整理番号：18A0272005

筋肉量は閉経後女性の偶発的な破壊と関連する:OFELY研究【Powered by NICT】

Muscle mass is associated with incident fracture in postmenopausal women: The OFELY study

著者 (4件)： Sornay-Rendu E (INSERM UMR 1033, Universite de Lyon, France) ,  Duboeuf F (INSERM UMR 1033, Universite de Lyon, France) ,  Boutroy S (INSERM UMR 1033, Universite de Lyon, France) ,  Chapurlat RD (INSERM UMR 1033, Universite de Lyon, France)
資料名： Bone (New York)  (Bone (New York))
巻： 94  ページ： 108-113  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0177D  ISSN： 8756-3282  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 身体組成と骨ミネラル密度の間の関係はよく確立されているが破壊のリスク(Fx)への体組成の寄与はほとんど前向きに評価した。縦断的コホート研究(Os des Femmesde Lyon)からの595人の閉経後女性(平均年齢66±8歳)の体組成によるFxのリスクを解析した。全身DXAから得られた身体組成に従って最初入射脆弱性Fxのリスクを評価した:腹部内臓(VFAT)および皮下脂肪量(SFAT),総体脂肪量(FM),除脂肪量指数(LMI)と体肢骨格筋量指数(ASMI)。13.1年[1.9]の中央値[IQ]追跡期間中,女性138名が最初の入射Fx,主な骨粗鬆症Fx(MOP Fx:股関節,臨床,または手首)と女性85名を含むを維持した。年齢を補正した後に,持続Fx女性はより低いBMI( 4%, p=0.01),LMI( 6%, p=0.002)とASMI( 3%, p=0.003),Fxない女性と比較して示した。年齢,Fx,身体活動,入射転倒とFN BMDを補正した後に,LMIとASMIのベースライン値のSD増加はp≦0.02の両方の調整ハザード比0.76で減少したFxリスクと関連していた。それらの関連性は,死の競合リスクを考慮した後に類似していた。VFATおよびSFATはMOP Fxのみ多変量モデルではFxリスクと関連し,関連性は競合する死亡率の考慮した後持続しなかった。筋肉量及び付属肢筋肉量指標はBMDと臨床危険因子とは無関係に閉経後女性の骨折リスクと関連していると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 転倒 ,  コホート研究 ,  骨粗鬆症 ,  皮下脂肪 ,  死亡率 ,  骨密度 ,  危険因子 ,  *女性
準シソーラス用語： 身体活動 ,  骨格筋量 ,  除脂肪量 ,  体脂肪量 ,  身体成分 ,  *閉経後女性 ,  *筋肉量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 身体組成 ,  腹部脂肪量 ,  筋肉量 ,  骨粗しょう症 ,  骨折リスク

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 筋肉量 ,  閉経後女性 ,  破壊 ,  研究