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J-GLOBAL ID:201802256261443057   整理番号:18A1383779

Al3+とFe3+を用いた混合金属イオンの迅速分析のための多機能視覚熱センサとしての混合高分子ミセル【JST・京大機械翻訳】

Mixed polymeric micelles as a multifunctional visual thermosensor for the rapid analysis of mixed metal ions with Al3+ and Fe3+
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 12853-12864  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Al3+とFe3+の検出のための新しいタイプの応答性混合二重親水性ブロック共重合体(DHBC)ベースの多機能視覚熱センサ(PEG-b-P(NIPAM-co-BDMa))とポリ(エチレンオキシド)-b-ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド-co-ローダミン6Gメチルアクリル酸(PEG-b-P(NIPAM-co-Rh6GEMa))を設計し,可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合に基づいて合成した。センシングプロセスに関する研究は,多機能視覚サーモセンサが多くの環境関連イオンに対するAl3+およびFe3+イオンに対して優れた選択性を有し,ナノモル規模における検出限界に対して高感度であることを示した。さらに,多機能視覚サーモセンサは,コアとしての(P(NIPAM-co-BDMa)/P(NIPAM-co-Rh6GEMa)ブロック)ブロックを形成し,温度上昇に伴うコロナとして良く溶媒和したPEGブロックを形成し,Al3+とFe3+イオンの検出感度を高めることができる。Al3+とFe3+イオンの分析のための0.05gL-1混合ミセルを用いた検出限界は,温度を25°Cから40°Cに変化させると,それぞれ,~5.95から~4.02nMに,~30.30nMから~23.84nMに減少した。さらに,主成分分析(PCA)と組み合わせた混合ミセル及び予測モデルを確立するための線形回帰分析を用いて,Al3+及びFe3+との混合イオンの定量的検出の成功を達成した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  分析試薬 

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