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J-GLOBAL ID:201802256263055133   整理番号:18A1936623

30CrMnSiNi2A鋼投射物体の高速貫通を受ける厚いプレーンコンクリートターゲット:試験と解析【JST・京大機械翻訳】

Thick plain concrete targets subjected to high speed penetration of 30CrMnSiNi2A steel projectiles: Tests and analyses
著者 (9件):
資料名:
巻: 122  ページ: 305-317  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,30CrMnSiNi2Aで作られた高強度鋼合金発射体を用いて,2組の厚いプレーンコンクリートターゲット貫通試験を行った。その結果,顕著な速度は841m/sから1872m/sの範囲であった。試験1では,3.0個の較正半径ヘッドを有するオゴナル鼻発射体の7個のショットと,2個のショットを比較して,鼻形状効果の影響を研究した。コンクリートにおけるより高い速度浸透を研究するために,試験2に対して30mm径の発射体を採用した。この研究では,1402m/sの著しい速度で分割される,剛体投射物体の侵入と侵食投射物体の侵入を含む2つの浸透領域を観察した。ターゲット衝撃表面損傷は,クレータ直径が0.804mを維持し,一方,クレータ深さが顕著な速度で直線的に増加することを示した。次に,試験1に対する剛性浸透シミュレーションを,最近開発された格子離散粒子モデル(LDPM)により実行した。これは,隣接粒子間の相互作用を支配するメソスケール構成則により,凝集破壊,圧縮における歪硬化,および細孔崩壊による圧密を支配する。侵入数値モデルを,ショットN1の発射体減速曲線を適合させ,侵入深さ(DOP)を予測することにより検証した。一定速度浸透シミュレーションにより,ターゲット抵抗R=406MPa(Forestalら2003)を,コンクリート貫入試験1シナリオに対して達成した。最後に,等価CRH値3.8を,本研究において,二重オギバル鼻発射体に対して近似した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  セラミック材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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