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J-GLOBAL ID:201802256299261389   整理番号:18A0143590

ドイツ北海セクターの第四紀堆積物のための改訂された層序学的フレームワーク:地質学的地質工学的アプローチ【Powered by NICT】

A revised stratigraphical framework for the Quaternary deposits of the German North Sea sector: a geological-geotechnical approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 80-105  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0826A  ISSN: 0300-9483  CODEN: BRESB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ドイツ北海セクターにおける三つの個別領域,地震格子から成る,コア・原位置コーン貫入試験(CPT)からの広範なデータセットを用いて,著者らはドイツの北海域の後期第四紀堆積物中のための改訂された層序学的フレームワークを確立した。このフレームワークは,地震プロファイルから誘導した四種の広域不整合と他の十五の局所的な不整合から構成されている。これら不整合を用いて,岩石学及び地質工学的データと共に,フレームワーク内の14個の主な単位と21サブユニットを定義し,相関することが可能である。地域における第四紀の被覆は,関連する浸食、再食および沈着と氷期陸上と河川~湖沼と同様に半かん水及び海洋環境の範囲の環境設定を多用することにより特徴付けた。地域内の第四紀堆積物の複雑さは,海進と露出した周氷河景観によって中断された反復氷進歩の歴史によって説明される。枠組みの中で,八埋没トンネル谷と二浅い埋没河谷を推定トンネル谷発生の四相と地震プロファイルから同定した。トンネル谷発生のこれらの相はElsterian(三)とザーレ氷期(1)氷河ステージと関連している。これらトンネル谷の充填は,融氷流水砂,海成と湖成細粒堆積物の厚い配列と残存まで再いくつかから構成されている。別なところでは,広範な板状ユニットは海成と河成堆積物を形成した。ドイツ北海セクターに対する以前の層序とこの新しい層序を比較し,インフォーマルな層序学的名称を属性分析し,北海の他の分野からの確立した層序との予備的相関を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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第四紀 

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