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J-GLOBAL ID:201802256299786714   整理番号:18A0644574

カルプロテクチンの腫瘍壊死因子阻害剤治療による若年特発性特発性関節炎の臨床応答における予測作用【JST・京大機械翻訳】

Correlation of Serum Calprotectin Expression with Clinical Response in Juvenile Idiopathic Arthritis Patients Treated with a Tumor Necrosis Factor Inhibitor
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 825-829  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3096A  ISSN: 0258-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中国人集団における若年性特発性関節炎(JIA)の治療における腫瘍壊死因子(TNF)阻害剤による血清カルプロテクチン(MRP8/14)レベルの予測効果を評価する。【方法】24人のJIA患者および30人の健常ボランティア(HCs)を登録し,JIA患者におけるベースラインおよびHCsの血清8/14レベルを,免疫酵素吸着検定法によって検出した。臨床応答はACR小児科の臨床応答標準ACRpedi 50を実現することを定義した。結果:JIA患者における血清MRP8/14レベルはHCsより有意に高かった(P<0.001)。ベースラインの応答群の患者の血清MRP8/14レベルは,非応答群より有意に高かった(P<0.001)。被験者の作業特性曲線によると、MRP8/14の水平予測の臨床応答曲線下面積は0.823(95% CI:0.706~0.939)であった。さらに,単変量と多変量ロジスティック回帰分析により,血清MRP8/14レベルが臨床応答の独立予測因子であることが分かった(P=0.003)。【結論】血清MRP8/14は,JIA患者における臨床的応答を予測するための信頼性のあるTNF阻害剤として用いることができる可能性のあるバイオマーカーとして使用できる可能性があることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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