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J-GLOBAL ID:201802256338191059   整理番号:18A1732616

再発性および持続性子宮頚癌に対する骨盤内臓全摘術【JST・京大機械翻訳】

Pelvic Exenteration for Recurrent and Persistent Cervical Cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 131  号: 13  ページ: 1541-1548  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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背景:原発性および再発性子宮頸癌に対する骨盤摘出術(PE)は,良好な生存結果をもたらすが,特定の予後因子については論争があり,現在まで中国からの報告はない。本研究は,単一施設で実施されたPEの経験を共有することを目的とした。【方法】2009年1月から2016年1月まで,再発性または持続性子宮頸癌を有する38人の患者を本研究に含めて,それらを,単変量およびCoxハザード回帰分析における生存転帰のために,2017年1月まで追跡調査し,患者の臨床病理学的特徴を比較した。結果:再発性および持続性子宮頸癌患者はそれぞれ31例および7例であった。患者の年齢の中央値は45歳(範囲29~65歳)であった。全,前部および後部PEは,それぞれ52.6%,28.9%および18.4%の症例で構成されていた。初期および後期合併症は,それぞれ21人(55.3%)患者および15人(39.5%)患者で生じた。2人(5.3%)の患者は,PE後3か月以内に手術に関連した合併症により死亡した。生存期間中央値(OS)および無病生存率(DFS)は,それぞれ28.5か月(範囲9~96か月)および23か月(範囲4~96か月)であり,5年OSおよびDFSは,それぞれ48%および40%であった。Coxハザード回帰分析は,切開および中直腸リンパ節状態のマージン状態がOSおよびDFSの独立危険因子であることを示した。結論:再発および持続性子宮頸癌患者において,PEの実行は良好な生存結果を達成する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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