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J-GLOBAL ID:201802256373268722   整理番号:18A0424085

アマゾン川サソリTityus metuendusの毒特性化【Powered by NICT】

Venom characterization of the Amazonian scorpion Tityus metuendus
著者 (7件):
資料名:
巻: 143  ページ: 51-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0339B  ISSN: 0041-0101  CODEN: TOXIA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サソリTityus metuendusから可溶性毒素を種々の方法で特性化した。マウスを用いたin vivo実験では,それは致死的であることを示した。七サブタイプヒト電位依存性ナトリウムチャンネル(hNav1 1~1.7)を用いて拡張された電気生理学的記録は,両α-およびβ-スコルピオン毒素型を含むことを示した。指紋分析200種の異なる分子量成分で同定した質量分析。少なくとも60サブ画分は,HPLC分離から回収された。五精製ペプチドをEdman分解により配列決定し,それらの完全な一次構造を決定した。さらに,他の三種のペプチドをEdman分解により決定し,報告されたN末端アミノ酸配列を持っていた。可溶性毒のトリプシン消化物の質量分析は,111種の異なるペプチドのアミノ酸配列の同定を可能にした。配列の類似性の探索は,それらはナトリウムおよびカリウムチャンネル毒素,メタロプロテイナーゼ,ヒアルロニダーゼ,エンドセリンおよびアンギオテンシン変換酵素,ブラジキニン増強ペプチド,仮想蛋白質,アレルゲン,他の酵素,他の蛋白質とペプチドであることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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動物起原の毒性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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