再生煙道ガス脱硫プロセスのための候補溶媒として1-エチル-3-メチルイミダゾリウム硫酸エチルとの二成分液体混合物の体積および輸送特性【Powered by NICT】

Zivkovic Emila M.; Zivkovic Nikola V.; Majstorovic Divna M.; Stanimirovic Andrej M.; Kijevcanin Mirjana Lj.

文献

J-GLOBAL ID：201802256373351506 整理番号：18A0422342

再生煙道ガス脱硫プロセスのための候補溶媒として1-エチル-3-メチルイミダゾリウム硫酸エチルとの二成分液体混合物の体積および輸送特性【Powered by NICT】

Volumetric and transport properties of binary liquid mixtures with 1-ethyl-3-methylimidazolium ethyl sulfate as candidate solvents for regenerative flue gas desulfurization processes

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資料名：
巻： 119 ページ： 135-154 発行年： 2018年
JST資料番号： D0634A ISSN： 0021-9614 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

分子量200/または400イオン液体1-エチル-3-メチルイミダゾリウムエチル硫酸塩とN メチル 2 ピロリドン/or1 ヘキサノール/or液体ポリエチレングリコールからなる四種の二成分混合物の密度,粘度および屈折率に関する新しいデータを提示し,288.15Kから333.15Kへと1MPaの圧力で温度範囲であった。熱伝導率は303.15から323.15Kまでと~0.1MPaの圧力で温度範囲でイオン液体とポリエチレングリコール200/またはポリエチレングリコール400の混合物に対して測定した。これらの総ての解は再生煙道ガス脱硫プロセスへの応用の可能性を持っている。密度,粘度,熱伝導率及び屈折率の実験値から,粘度,熱伝導率および屈折率の過剰モル体積と偏差を計算し,相関Redlich-Kister多項式方程式とした。過剰と偏差関数の値は,研究した溶液中に存在する分子間相互作用の分析に用いた。添加では,粘度及び熱伝導率,輸送特性のモデル化を行った,得られた結果は,適用した方法とモデルを考慮して解釈した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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化合物の化学熱力学(混合系)

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