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J-GLOBAL ID:201802256385639559   整理番号:18A1834147

血清PCT,CRPレベルの脳外傷術後の肺感染予後の評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 606-608  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3382A  ISSN: 1674-1129  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清PCT、CRPレベルによる脳外傷術後の肺感染の予後判断価値を検討する。方法:2015年1月-2017年12月に本院で治療を受けた重症脳損傷患者114例を研究対象とし、術後の肺感染の有無と感染の重症度によって、普通感染群、重症感染群、対照群に分ける。術後30日の転帰状況により生存群と死亡群に分け、各群の血清PCT、CRPレベルを比較し、動作曲線(ROC曲線)を用いて、脳外傷術後の肺感染の予後に対する判断価値を評価した。結果:肺感染患者の血清PCT、CRPレベルは対照群より顕著に上昇し、重症感染群の血清PCT、CRPレベルは普通感染群より顕著に上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。生存群の血清PCT、CRPレベルは死亡群より顕著に低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。血清PCT、CRPレベルはそれぞれ1.74ng/ml、75.6mg/Lの時、ROC曲線下面積が最大で、AUCはそれぞれ0.812、0.756、PCT+CRP併用検査のAUCは0.865であった。結論:血清PCT、CRPは脳外傷術後の肺感染の重症度を反映でき、PCT>1.74ng/ml、CRP>75.6mg/Lは患者の予後不良の臨床指標であり、連合検査は診断の感度と特異性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 

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