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J-GLOBAL ID：201802256394177399   整理番号：18A0570142

ネコにおけるcapromorelinの連日投与の安全性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the safety of daily administration of capromorelin in cats

著者 (5件)： Wofford J. A. (Aratana Therapeutics, Inc., Leawood, KS, USA) ,  Zollers B. (Aratana Therapeutics, Inc., Leawood, KS, USA) ,  Rhodes L. (Aratana Therapeutics, Inc., Leawood, KS, USA) ,  Bell M. (ClinData Services, Inc., Fort Collins, CO, USA) ,  Heinen E. (Aratana Therapeutics, Inc., Leawood, KS, USA)
資料名： Journal of Veterinary Pharmacology and Therapeutics  (Journal of Veterinary Pharmacology and Therapeutics)
巻： 41  号： 2  ページ： 324-333  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1722A  ISSN： 0140-7783  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Capromorelinはイヌにおける食欲刺激のために承認されたFDAであることをグレリン受容体作動薬である。本研究の目的は,ある範囲の線量と長期間のネコにcapromorelinの連日経口投与の安全性を評価することであった。二無作為化対照研究を実施した:研究1例,ネコ(6人/群)を14日間1日1回9 15 30または60mg/kgの用量でプラセボまたはcapromorelinを受けた;研究2において,ネコを91日間1日1回6mg/kg(n=8)またはプラセボ(n=4)でcapromorelinを受けた。ネコは臨床所見と両研究のための臨床病理検査結果を用いて評価した研究1の死後検査と研究2における成長ホルモンとインシュリン様成長因子1の測定を添加した。異常臨床観察は,おう吐,過流涎,嗜眠/うつ病,頭部振とうと口唇smacking,プラセボ群よりもcapromorelin処理群でより頻繁に発生したに限られていた。研究におけるcapromorelin群とプラセボ群間の臨床病理学的試験結果の臨床的に関連した差はなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *安全性 ,  偽薬 ,  経口投与 ,  嘔吐 ,  うつ病 ,  食欲 ,  IGF1 ,  成長ホルモン ,  グレリン
準シソーラス用語： 嗜眠 ,  唾液分泌過多 ,  臨床病理学 ,  アゴニスト ,  グレリン受容体 ,  *連日投与 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グレリン ,  グレリン受容体作動薬 ,  成長ホルモン ,  成長ホルモン分泌促進物質 ,  インシュリン様成長因子1

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  精神科の基礎医学  (GR01020I) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (4件)： ネコ ,  連日投与 ,  安全性 ,  評価