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J-GLOBAL ID:201802256420981254   整理番号:18A1891186

屋内用LED表示装置“NP160シリーズ”

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資料名:
巻: 92  号: 10  ページ: 585-588  発行年: 2018年10月20日 
JST資料番号: F0198A  ISSN: 0369-2302  CODEN: MTDNAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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三菱電機は,交通管制,災害対策室,電力プラント,セキュリティなど監視用途の大型映像表示装置として,1998年以降,DLP(Digital Light Processing)方式プロジェクタを開発してきた。監視市場では,24時間365日連続的な映像表示と映像品位の維持が要求されるが,当社は,プロジェクタ用光源の長期使用に伴う輝度低下補正機能,映像信号入力と電源の二重化などによって対応してきた。一方,画面サイズとして例えば300型を超えるような大画面表示を実現するためには,複数のプロジェクタを縦横方向に並べ,一つの大画面を構築する必要があるが,この時,プロジェクタ用スクリーン間の目地が,大画面の一体感を損なう要因となっていた。近年,主に屋外用大画面に使用されているLED(Light Emitting Diode)表示装置の画素を構成するLED素子が,技術の革新によって急速に屋内用大画面に使用可能なサイズまで小型化されてきた。また,3原色(RGB(Red Green Blue))のLEDチップを一つのパッケージにおさめた3in1LED素子が登場し,これをプリント基板上に等間隔かつ高密度に実装し,基板を縦横方向に並べることによって,目地のない大画面の構築が可能になった。これまで培った監視用途向け技術と技術革新が進むLED素子を融合し,屋内用LED表示装置“NP160シリーズ”を開発した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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表示機器  ,  研究開発 
タイトルに関連する用語 (2件):
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