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J-GLOBAL ID:201802256453923755   整理番号:18A1486929

非希釈ヒト血清における標的抗原としてのPlasmodium falciparumグルタミン酸デヒドロゲナーゼを用いた容量性マラリアアプtas【JST・京大機械翻訳】

Capacitive malaria aptasensor using Plasmodium falciparum glutamate dehydrogenase as target antigen in undiluted human serum
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  ページ: 246-252  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト血清試料中のマラリアバイオマーカー,Plasmodium falciparumグルタミン酸デヒドロゲナーゼ(PfGDH)の検出のための容量アプタセンサを開発した。高親和性(K_d=79nM)を有するPfGDH抗原に特異的に結合するチオール化ssDNAアプタマー(NG3)を,アプタセンサを開発するために用いた。アプタセンサは非ファラデー電気化学インピーダンスに基づくシグナル伝達プラットフォームにおいて2Hzの最適化周波数で容量応答を生成した。アプタセンサは血清試料中の0.77pMの検出限界で100fM-100nMの広いダイナミックレンジを示した。他の主要なマラリアバイオマーカー,すなわち,Plasmodium falciparum-乳酸デヒドロゲナーゼおよびアプタセンサ上のヒスチジンに富む蛋白質-IIからの干渉は無視できた。高感度で標識のない検出能力を有するこのPfGDHアプタセンサは,抗マラリア薬による治療体制の間,漸近マラリアの診断とマラリアの回帰をモニターするための大きな応用可能性を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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