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J-GLOBAL ID:201802256462324028   整理番号:18A0574880

軽サイクル油水素化処理のNiMoP触媒の担体としての流動接触分解(FCC)装置に使用される触媒【Powered by NICT】

Catalyst used in fluid catalytic cracking (FCC) unit as a support of NiMoP catalyst for light cycle oil hydroprocessing
著者 (4件):
資料名:
巻: 216  ページ: 142-152  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の担体の含浸(MCM-41,SBA-15,FCC装置で使用される触媒)を用いて調製したNiMoP触媒の挙動を調べ,硫黄除去を最大化する目的で,軽質サイクル油(LCO)の水素化処理を用いて及び多環芳香族含有量を減少させる水素化処理LCOは金属貴金属触媒を有するもう一つのユニットにおける水素化分解することができた。触媒をいくつかの方法:N_2吸着-脱着,元素分析(ICP AES),X線回折(XRD),tert-ブチルアミンの昇温脱離(TPD)による酸性度測定,温度プログラム還元(TPR),X線光電子分光法(XPS),UV-Vis分光法,透過型電子顕微鏡(TEM),及び温度プログラム酸化(TPO)によって特性化した(使用済み触媒)。水素化処理実験は320 400°Cでトリクルベッド領域で作動する固定層反応器中で行った;80barH_2:LCO比,1000mLN_H2mL~( 1)LCO;空間時間0.2時間,操作時間(TOS),8。触媒NiMoP/HY Al_2O_3(使用済みFCC触媒)はFCC触媒上での金属の含浸と階層的多孔質構造にLCOの成分のアクセシビリティの容易さに起因するその高い水素化脱硫活性の点から突出している。LCOの多環芳香族化合物を減少させるためのその活性も著しく,過分解によるディーゼル留分含有量を減少させなかった。に加えて,この触媒上でコークスの沈着が少量の,その多孔質構造内でLCO(軽油)の高分子量分子の保持を最小化である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  変性プロセス 

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