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J-GLOBAL ID:201802256465319225   整理番号:18A0349171

疾患重症度の独立した院内感染クロストリジウム・ディフィシル感染症に対する抗生物質と事例曝露の影響【Powered by NICT】

Influence of antibiotics and case exposure on hospital-acquired Clostridium difficile infection independent of illness severity
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 400-409  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1241A  ISSN: 0195-6701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗生物質暴露と院内クロストリジウムディフィシレ関連感染症(CDI)のリスクの以前の研究は,疾患の重症度,および競合リスク完全に説明されていない。院内CDIリスクに及ぼす介入の潜在的影響を決定すること。二日以上の2004と2014の間の教育病院に入院したすべての成人を対象とした。CDIの全ての抗生物質と症例への曝露を決定した。患者は病院死,または院内CDI(未成形便中陽性毒素アッセイとして定義された>2日後入院)の獲得から退院まで追跡した。時間依存性共変量を有する多変数比例ハザード競合リスクモデリングを用いて,Escobarモデルを用いた疾患の患者重症度を説明した。全体で,208,104名の患者を研究した。院内CDIリスクは1000入院日数当たり0.46イベントであった,研究期間中に有意に減少した。5~百分位病院死亡リスク(0.02%)と比較して,病院での死亡の50%リスクを有する患者は5.5の院内CDIの調整したハザード比(aHR)を有していた。抗生物質への曝露は,有意に院内CDIリスクを増加させ,カルバペネム(aHR:連続曝露の1週間後に1.47)および静脈内バンコマイシン(aHR: 1.53)において最大であった。病棟について,CDIと新たに診断された他の患者と室温を共有する有意にその後の疾患(aHR:CDI診断日に1.16)のリスクを増加させた。院内CDIの一次的な決定因子が疾患の患者重症度であった。CDIと両抗生物質と他の患者への曝露は院内CDIのその後のリスクを有意に増加させたが,このリスクは病気の患者重症度と比較して小さかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医療制度  ,  感染症・寄生虫症一般 

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