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J-GLOBAL ID:201802256475830715   整理番号:18A1072189

1999-2003年Landsat-7 ETM+PAN画像で明らかにされたカラコルム中央部における氷河速度の空間-時間特性【JST・京大機械翻訳】

Spatial-Temporal Characteristics of Glacier Velocity in the Central Karakoram Revealed with 1999-2003 Landsat-7 ETM+ Pan Images
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1064  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7270A  ISSN: 2072-4292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Karakoramにおける安定でわずかに前進する氷河の状況は「Karakoram異常」と呼ばれ,氷河表面速度は氷河動力学と物質収支の重要なパラメータの1つであるが,この地域異常に対する氷河運動の応答は完全には理解されておらず,1999~2003年の中央Karakoram上の氷河速度の空間時間変化を特性化した。年間の氷河速度場を,4つのLandsat-7強化理論的Mapper Plus(ETM+)汎色画像対に適用された交差相関ベースのアルゴリズムを用いて検索した。南斜面の氷河の大部分は,氷河の大きさの差に起因すると思われる北部斜面よりも速く流れ,4年以上の氷運動観測は,氷河の大部分が準安定で,研究期間中の流速の小さな変動を経験したことを明らかにした。1996年と2006年の間の氷河前線変化と表面速度の長期時系列を調べることにより,南Skamri氷河に対する新しいサージイベントを同定し,7つの典型的氷河の横方向速度プロファイルから,内部変形は氷河末端に最も近いことを示した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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雪氷学  ,  リモートセンシング一般 
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