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J-GLOBAL ID:201802256477359786   整理番号:18A0487892

新しい場代表コアフラッド法を用いた中東炭酸塩貯留層における低塩分水攻法の評価【Powered by NICT】

Evaluation of low-salinity waterflooding in Middle East carbonate reservoirs using a novel, field-representative coreflood method
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  ページ: 683-690  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低塩度水攻法は注入水の塩分濃度を減少させることにより回復を改善する試み,貯留岩のより水湿潤状態への濡れ性変化を導く機構であると信じられている。技術が大きな関心を集めてきており,豊富な体非定常コアフラッディング試験のデータは,過去数年間で報告されている。しかし,従来の非定常状態コアフラッディングで毛管端部効果に駆動されたアーチファクトは,測定結果の適切な理解と解釈を妨げる可能性がある。キャピラリー端部効果を最小化するための修正定常状態血流法を開発した。新しい方法のフラクショナルフロー解析とシミュレーション例は,Guptaら(2015)によって以前に発表された。本研究では,濡れ性の変化と一致し相対浸透率のわずかな変化を観察することができ,この新しい方法を適用したいくつかの中東炭酸塩岩貯留層が回復の全体的な隆起は非常に小さかった。添加では,新しい方法と従来のコアフラッディング法からの結果は,毛管端効果アーチファクトを最小化する新しい方法の利点を実証するために選択された症例において比較した。全体として,本研究は低塩分の水攻法と類似したE OR法のための改良された実験室スクリーニング法を示した。本研究の結果は,実用的なEOR技術としての可能性と同様に炭酸塩における低塩分水攻法における課題を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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油層工学 

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