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J-GLOBAL ID:201802256488119890   整理番号:18A1483711

付加ルミネセンス特性を持つイオン性液晶(ILCS)の担体としてのEu-β-ジケトナト錯体の設計【JST・京大機械翻訳】

Designing Eu-β-diketonate complexes as a support of ionic liquid crystals (ILCs) with additional luminescent properties
著者 (12件):
資料名:
巻: 159  ページ: 395-405  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,長鎖対称および非対称置換1,3-ジアルキルオキシフェニル-β-ジケトン配位子,K[Eu(00~R(n)R(m))](R(n)=O=8,10,12,14,16;n=12,m=16)に基づくテトラキス(β-diketonate)ユウロピウム(III)錯体の新しいカリウム塩の調製,キャラクタリゼーション,液晶特性および光物理研究を記述した。対称または非対称配位子の存在にかかわらず,全ての化合物は中間型およびルミネセンス挙動を示した。β-ジケトナト配位子の置換基における2つのアルキル鎖の総和によって確立された最短分子長はより有効なメソ相転移温度をもたらすが,非対称性はより高い除去温度を好むことを示した。長鎖のピラゾリウム陽イオン[H_2pzR(n)]+(R(n)=OC_6H_4OC_nH_2n+1;n=4,6,8,10,12,14,16,18)とテトラキス(1,3-ビス(メトキシフェニル)プロパン-1,3-dionate)ユウロピウム(III)に基づくイオン塩に関連して,発光材料であることを証明した。対照的に,それらのどれも中間型ではなかった。したがって,カチオンにおける戦略的に増加した鎖長は液晶特性を達成するために有効ではないことを示した。高分子PMMAマトリックス上へのこれらの発光ユウロピウム錯体の一つの統合を,温度センサおよびフッ化物またはシアン化物イオンセンサとしての使用に向けて,積極的に評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の液晶  ,  ネマチック相  ,  有機化合物のルミネセンス 

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