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J-GLOBAL ID：201802256494005367   整理番号：18A1482692

電子プローブマイクロアナリシス及びレーザアブレーション誘導結合プラズマ質量分析により決定したPrague Castle(チェコ共和国)からの考古学的ガラスの化学組成【JST・京大機械翻訳】

Chemical composition of archaeological glasses from Prague Castle (Czech Republic) from the period 1650-1800 determined by electron probe microanalysis and laser ablation inductively coupled plasma mass spectrometry

著者 (3件)： Krizova Sarka (The Czech Academy of Sciences, Institute of Geology, Rozvojova 269, CZ-165 00 Prague 6, Czech Republic) ,  Blazkova Gabriela (The Czech Academy of Sciences, Institute of Archaeology, Prague, Letenska 4, CZ-118 01 Prague 1, Czech Republic) ,  Skala Roman (The Czech Academy of Sciences, Institute of Geology, Rozvojova 269, CZ-165 00 Prague 6, Czech Republic)
資料名： Microchemical Journal  (Microchemical Journal)
巻： 142  ページ： 236-250  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0072A  ISSN： 0026-265X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： これは,チェコ共和国,Pragle Castleにおける2つのcesspからの1650~1800の期間の考古学的ガラスにおける55の主要,微量元素を用いた最初の詳細な研究である。これらのガラスは1920年代に考古学的発掘中に得られた。40の分析試料の中で,いわゆる高石灰低アルカリガラスの単一試料を同定した。このような材料は,チェコ共和国の地域におけるよりも西ヨーロッパにおいてはるかに広く分布している。他の試料はカリウムガラスを代表し,その中で3つの主要なタイプが識別できる:木材灰ガラス,カリガラスおよびカリウム結晶透明ガラス。本研究は,ガラス技術における重要な転換点が17世紀後半に生じたことを確認した。このガラスの化学組成は,Lisbonにおける17~18世紀の建物のruから回収されたガラスのそれと重なっている。これはポルトガルにおける発見がBohemiaからの輸入を代表する可能性を開く。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポルトガル共和国 ,  結晶 ,  *考古学 ,  カリウム ,  *微量分析 ,  石灰 ,  木材 ,  西ヨーロッパ ,  *ガラス ,  電子プローブ ,  *チェコ共和国 ,  微量元素 ,  *化学組成
準シソーラス用語： 透明ガラス ,  LA-ICP-MS分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 17Th-18世紀のガラス ,  考古学的ガラス ,  化学組成 ,  SEM/WDS ,  LA-ICP-MS

分類 (1件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： レーザアブレーション誘導結合プラズマ質量分析 ,  CASTLE ,  チェコ共和国 ,  考古学 ,  ガラス ,  化学組成