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J-GLOBAL ID：201802256518950361   整理番号：18A1098850

348株の緑膿菌の薬剤耐性と多剤耐性緑膿菌の薬剤耐性遺伝子の検出【JST・京大機械翻訳】

Analysis of drug resistance of 348 strains of Pseudomonas aeruginosa in our hospital and detection of drug resistance genes of Pseudomonas aeruginosa

著者 (5件)： Wang Guidong (山東省臨沂市腫瘤医院検験科,山東臨沂,276001) ,  Wang Xiaoyan (山東省臨沂市腫瘤医院検験科,山東臨沂,276001) ,  Ma Cancan (山東省臨沂市腫瘤医院検験科,山東臨沂,276001) ,  Gao Xiuzhan (山東省臨沂市腫瘤医院検験科,山東臨沂,276001) ,  Sun Xuechun (山東省臨沂市人民医院検験科,山東臨沂,276000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 25  ページ： 119-122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】348株の緑膿菌(PAE)の多剤耐性と多剤耐性(PAE)耐性遺伝子の検出を研究する。【方法】348のPAE分離株を,invitroでの抗生物質耐性のモニタリングのために検出した。【結果】多剤耐性PAEは,トブラマイシン,ピペラシリン/タゾバクタム,メロペネムに感受性であり,他の臨床抗生物質には明らかな耐性があった。OprD2とIMP-1遺伝子の陽性率はそれぞれ97.22%と94.44%であり、aac(3)-IIIとaac(6)’-Ib-Crの陽性率はそれぞれ38であった。89%と27.78%,TEMの陽性率は75.00%,qnrA,qnrSとqruDの陽性率はそれぞれ50.00%,61.11%と47.22%であった。【結語】PAE耐性は強く,多剤耐性PAE耐性遺伝子は主にOprD2とIMP-1遺伝子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *緑膿菌 ,  *遺伝子 ,  抗生物質 ,  *多剤耐性 ,  感受性 ,  *薬物耐性 ,  アルコール ,  カルボン酸 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  カルボアミド ,  複合製剤 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 陽性率 ,  メタロ-β-ラクタマーゼ ,  分離株 ,  *耐性遺伝子 ,  *薬物耐性遺伝子 ,  *MDRP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pseudomonas aeruginosa ,  resistance gene ,  resistance mechanism ,  Department of Hematology

分類 (3件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物検査  (GC02030H)

物質索引 (3件)： メロペネム ,  ピペラシリン/タゾバクタム ,  トブラマイシン

タイトルに関連する用語 (4件)： 緑膿菌 ,  薬剤耐性 ,  多剤耐性緑膿菌 ,  薬剤耐性遺伝子