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J-GLOBAL ID：201802256530561446   整理番号：18A1971910

右胸入路手術と左胸入路手術による中段食道癌の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tian Xinguo (274900,巨野県人民医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 24  ページ： 28-29  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:右胸入路手術と左胸入路手術による中段食道癌治療の臨床効果を比較する。方法:74例の食道癌患者に対し、手術入路の位置によって、右胸群(右胸入路手術)と左胸群(左胸入路手術)の各群37例に分けた。両群患者の手術指標、生存、再発状況、合併症の発生状況及びリンパ節郭清状況を比較する。結果:右胸群患者の術中輸血量は左胸群より多く、手術時間は左胸群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。右胸群の疾患再発率は左胸群より顕著に低く、生存率は左胸群より高く、無腫瘍生存時間は左胸群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。右胸群の合併症の発生率は43.24%で、左胸群の16.22%より高く、統計学的有意差があった(χ2=6.47、P=0.01<0.05)。右胸群の平均リンパ節郭清数は左胸群より顕著に優れ、統計学的有意差があった(t=2.41,P<0.05)。結論:食道癌患者にとって、実際の病状に合わせて、適切な手術入路位置を選択することは、患者の治癒率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  腫瘍 ,  統計学 ,  リンパ節郭清 ,  患者 ,  *食道腫瘍 ,  再発
準シソーラス用語： 治癒率 ,  発生率 ,  生存期間 ,  再発率 ,  有意差 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 胸 ,  路 ,  手術 ,  中段 ,  食道癌 ,  臨床 ,  治療効果