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J-GLOBAL ID：201802256545640805   整理番号：18A0399926

母体精神病理によるHPA軸の初期較正【Powered by NICT】

Early calibration of the HPA axis by maternal psychopathology

著者 (2件)： Laurent Heidemarie (University of Oregon, Dept. of Psychology, 1227 University of Oregon, Eugene, OR 97403, United States) ,  Laurent Heidemarie (University of Illinois, Dept. of Psychology, 603 E. Daniel St., Champaign, IL 61820, United States)
資料名： Psychoneuroendocrinology  (Psychoneuroendocrinology)
巻： 78  ページ： 177-184  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1251A  ISSN： 0306-4530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 精神的および身体的健康におけるストレス応答神経生理学の中心的役割を考慮すると,ストレス応答性の特定のパターンは初期介護環境に同伴されるなるかもしれないかを理解することが重要である。本研究では,母親の抑欝と不安症状プロファイル間のリンクと寿命の6~18か月から視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸反応の幼児の発達を調べた。乳児の認知と社会開発との関連もHPA応答軌跡の調整影響を測定するために試験した。低所得地域サンプルからの母親は3 6 12,および生後18か月で症状を報告し,乳児は612,及び18か月で対人ストレスタスクに従事した。四唾液試料は,コルチゾール応答を評価するために各時間で採取し,18か月で発達スクリーナー小児調整の指標を提供した。マルチレベルモデリングの結果は,感作すなわち母体症状および乳児のHPA軸の間の関係を明らかにし,時間とともに増加したより高いコルチゾール反応性勾配。特に,大うつ病性障害のための診断閾値を交差した母親の早期(3か月)抑うつ症状は,応答のこのパターン,不良小児発達転帰に関連することを予測した。結果はストレス応答システムの適応キャリブレーション,これはコスト個々の心理社会的機能にで得られるを考慮した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 子供 ,  副腎 ,  乳児 ,  視床下部 ,  *精神病理 ,  脳下垂体 ,  感作 ,  幼児 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 転帰 ,  抑欝症状 ,  大欝病性障害 ,  神経生理学 ,  ストレス応答 ,  *母体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HPA軸 ,  コルチゾール ,  小児 ,  母 ,  抑制 ,  不安

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  公衆衛生  (GB02000X)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 母体 ,  精神病理 ,  HPA軸 ,  初期 ,  較正