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J-GLOBAL ID：201802256558130547   整理番号：18A1401014

UPLC-MS法によるプラスチック包装材料中のテトラブロモビスフェノールAの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of tetrabromobisphenol A in plastic packaging materials by UPLC-MS-MS

著者 (6件)： Lu Renjie (汕頭市食品検験検測中心,广東汕頭,515041) ,  Zheng Zengyao (广東省汕頭市質量計量監督検測所,广東汕頭,515041) ,  Han Fei (广東省汕頭市質量計量監督検測所,广東汕頭,515041) ,  Qiu Fengyan (竜岩学院生命科学学院,福建竜岩,364012) ,  Ding Li (竜岩学院生命科学学院,福建竜岩,364012) ,  Chen Xuemei (竜岩学院生命科学学院,福建竜岩,364012)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 27  号： 2  ページ： 18-21  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS)によるプラスチック包装材料中のテトラブロモビスフェノールAの定量法を確立した。プラスチック包装材料試料をミル粉砕後,純メタノールで超音波抽出し,抽出溶液を窒素で濃縮し,UPLC-MSで定量した。検量線は,2.5-50ng/gの濃度範囲で良好な直線性を示し,相関係数は0.9998で,検出限界は0.6μg/kgであった。平均回収率は93.2%97.3%で,相対標準偏差は1.0%2.6%(n=6)であった。本方法は簡便、迅速、高精度で、プラスチック包装材料の品質モニタリングに検査方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *検出限界 ,  回収率 ,  窒素 ,  線形性 ,  検量線 ,  定量分析 ,  相関係数
準シソーラス用語： 高精度 ,  相対標準偏差 ,  超音波抽出 ,  UPLC-MS/MS ,  *プラスチック包装 ,  *UHPLC-MS分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： tetrabromobisphenol A ,  ultra performance liquid chromatography-tandem mass spectrometry ,  plastic

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (1件)： テトラブロモビスフェノールA

タイトルに関連する用語 (4件)： プラスチック ,  包装材料 ,  テトラブロモビスフェノールA ,  定量