文献
J-GLOBAL ID:201802256570041674
整理番号:18A0231597
容器口に刻んだ溝による液だれ防止の効果
Effect of channel at edge of cup to prevent liquid adhesion
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著者 (3件):
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資料名:
巻:
83
号:
856
ページ:
ROMBUNNO.17-00287(J-STAGE)
発行年:
2017年
JST資料番号:
U0182B
ISSN:
2187-9761
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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容器から流体を注ぐ時,界面張力等の影響により容器口付近に液滴が残ったり,容器壁面を伝って液体が下にこぼれたりする液だれ現象が起こることがある。本研究では,この日常から産業までよくみられる液だれ現象について,容器口に比較的シンプルな加工によってこれを軽減する方法を提案する。3Dプリンタで作成したコップの容器口の外側の縁に,細かな溝を刻み水を注ぐ検証実験を行い,容器縁が丸縁や角縁といった鋭利でない鈍い形状の縁でも液だれが大きく改善できることを示した。これまで液だれを防ぐには注ぎ口の形状は鋭利で特殊な曲線である必要があったが,溝を加えることで形状によらず液だれが解消できるということが分かった。このことは今後の製品開発におけるデザイン性や加工コスト削減などのメリットにつながると思われる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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