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J-GLOBAL ID：201802256599005034   整理番号：18A1906114

電力系統のレジリエンス事例研究の評価のためのフレームワーク:2016年南オーストラリアの停電【JST・京大機械翻訳】

A Framework for Evaluation of Power Grid Resilience Case Study: 2016 South Australian Blackout

著者 (6件)： Jamborsalamati Pouya (Macquarie University, School of Engineering, Sydney, NSW, 2109, Australia) ,  Moghimi Mojtaba (QMNC, School of Engineering Griffith University, Brisbane, QLD, 4111, Australia) ,  Hossain M. J. (QMNC, School of Engineering Griffith University, Sydney, NSW, 2109, Australia) ,  Taghizadeh Seyedfoad (QMNC, School of Engineering Griffith University, Sydney, NSW, 2109, Australia) ,  Lu Junwei (QMNC, School of Engineering Griffith University, Brisbane, QLD, 4111, Australia) ,  Konstantinou Georgios (Faculty of Engineering, University of New South Wales, NSW, 2052, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EEEIC / I&CPS Europe  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： システムのレジリエンスの評価は,多様な定性的および定量的側面を含む多次元的性質を有する。本論文では,電力系統におけるエネルギー回復力に焦点を当てて,新しい定量的計量を提示した。これは,故障前から停止後段階までの全システム挙動を定量化することを目的としている。9月282016年に,激しいトルネードと雷撃は南オーストラリア(SA)送電システム上に複数の断層を引き起こし,南オーストラリアの全州でブラックアウトをもたらした。このイベントに関連する負荷復旧データを,オーストラリアエネルギー市場運用者(AEMO)から収集し,本研究における事例研究として考慮した。提案した計量を,SAグリッドにおけるエネルギー回復力を測定し評価するために,この破壊イベントに関連した実世界の復元データに適用した。さらに,エネルギー-レジリエンス最適化における提案フレームワークの有効性を,電力グリッドにおける詳細な弾力性指向問題定式化によって示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *レジリエンス ,  *オーストラリア連邦 ,  最適化 ,  *事例研究 ,  高次元 ,  弾性 ,  トルネード ,  送電 ,  *電力 ,  *南オーストラリア州 ,  故障 ,  *電力系統 ,  定式化
準シソーラス用語： エネルギー市場 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電力系統 ,  レジリエンス ,  研究 ,  評価 ,  フレームワーク ,  南オーストラリア ,  停電