文献
J-GLOBAL ID:201802256613022344   整理番号:18A0125919

受動適合セメンテーション法を用いて作製した即時負荷インプラント支持下顎固定された完全アーチ補装具に関する後ろ向き横断的研究【Powered by NICT】

Retrospective, cross-sectional study on immediately loaded implant-supported mandibular fixed complete-arch prostheses fabricated with the passive fit cementation technique
著者 (4件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 60-66  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
歯科インプラントに及ぼす下顎固定完全弓歯科補綴物は長い間患者をされているが,補綴の金属フレームワークとインプラントの間の受動的フィッティングの問題は,その長期的成功に影響するかもしれない。即時負荷下顎固定完全弓歯科補綴物のこの横断的研究の目的は,補綴物の生存と成功率,歯科インプラントの生存率,補綴とインプラントの合併症の発生,参加者の満足度,カンチレバーの長さと補綴合併症の間の関係を評価することであった。データは,参加者の記録から集めた。曝露変数であった参加者関連(性別と年齢)と治療関連(インプラントの数とカンチレバーの長さ)。結果変数は,人工装具,インプラント,合併症および参加者の満足度の生存と成功した。Fisherまたはカイ二乗試験は2個の定性的変数(α=.05)の間の関係に使用した。4.4年間の平均追跡期間の二百九十人の参加者(1429インプラント)が含まれた。補綴のための生存率は98.6であり,成功率は96.6%であった。インプラント生存率は99.6%であった。六十七人の参加者が補綴合併症を経験したが,最も一般的なものは歯牙破折であった。インプラントの2.45%のみ(n=35)はスクリューの緩みと関連していた。参加者の総数のうち,それらの処理を完全に満足した86.9%であった。カンチレバー(25mmまで)の長さは合併症(P>.05)と関連しなかった。受動適合技術を用いて作製したインプラント下顎固定完全弓歯科補綴は無歯患者のための有効な治療を提供する。インプラントおよび補綴の成功と生存率が高かった。直接的な合併症のみが観察された。片持梁長さは合併症と関連しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  補綴 

前のページに戻る