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J-GLOBAL ID：201802256621922302   整理番号：18A0218336

負荷型固体塩基触媒によるバイオディーゼルの繰り返し性能の比較【JST・京大機械翻訳】

Repetitive performance comparison of supported solid base as catalyst for biodiesel synthesis

著者 (5件)： Zhou Song (安順学院貴州省教育庁功能材料与資源化学特色重点実験室,貴州安順,561000) ,  Zhang Yutao (安順学院貴州省教育庁功能材料与資源化学特色重点実験室,貴州安順,561000) ,  He Yingxia (安順学院貴州省教育庁功能材料与資源化学特色重点実験室,貴州安順,561000) ,  Zhang Xiaojuan (安順学院貴州省教育庁功能材料与資源化学特色重点実験室,貴州安順,561000) ,  Jin Fuquan (太原工業学院化学与化工系,太原,030008)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 9  ページ： 121-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CaO/Mg-Al-OおよびCaO/Zn-Al-O固体塩基触媒を,共沈殿,含浸および焼成によって調製した。KF/Mg-Al-OおよびKF/Ca-Al-O固体塩基触媒を,共沈殿,焼成および粉砕によって調製した。アルコール洗浄,乾燥および焼成の方法を用いて,触媒を活性化し,次に,次の実験に用いた。ひまし油とメタノールとのエステル交換反応を活性評価反応として、触媒の再使用回数が触媒活性に与える影響を考察した。Hammett指示薬滴定法とXRD技術を用いて、新しい触媒及び使用後に活性化処理した触媒について特性化し、触媒過程におけるアルカリ溶解損失と析出のグリセロール量、総グリセロール量について測定した。結果は以下を示した。CaO/Mg-Al-O、CaO/Zn-Al-O、KF/Mg-Al-OとKF/Ca-Al-O固体塩基触媒は初めて触媒活性がよく、二回目の使用触媒活性は比較的に悪い。新しい触媒のアルカリ量は,使用した触媒のそれよりもはるかに高かった。新しい触媒の結晶構造と使用された触媒の結晶構造の差は小さい。新しい触媒のアルカリ溶解損失は比較的大きく、しかも生成したグリセロール量はすべて比較的多かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶構造 ,  X線回折 ,  *触媒 ,  滴定 ,  エステル交換 ,  共沈 ,  *バイオディーゼル燃料 ,  触媒活性 ,  ひまし油 ,  ディーゼル燃料 ,  キャラクタリゼーション ,  アルコール ,  指示薬 ,  溶解 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： *固体塩基触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： supported solid base ,  catalysis ,  biodiesel ,  repetitive performance

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (2件)： 固体塩基触媒 ,  バイオディーゼル