文献
J-GLOBAL ID:201802256632895947   整理番号:18A0792811

低コストステンレス鋼とハイブリッドイオン交換樹脂グラフト電極によるメタノールおよびエタノール溶液中のカノーラ油からの電気触媒バイオディーゼル生産【JST・京大機械翻訳】

Electro-Catalytic Biodiesel Production from Canola Oil in Methanolic and Ethanolic Solutions with Low-Cost Stainless Steel and Hybrid Ion-Exchange Resin Grafted Electrodes
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 22  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7077A  ISSN: 2296-8016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイオディーゼルは石油燃料に対する成長代替物であり,アルコールベースの存在下での脂肪の触媒エステル交換により生産される。均一触媒を用いたエステル交換プロセスは最も効率的な方法であると考えられているが,望ましくない鹸化反応を避けるために原料の質と低い含水量に依存している。本研究では,1%水性メタノールおよびエタノール反応混合物中でのカノーラ油のバイオディーゼルへの電気触媒変換を,外部触媒または共溶媒の添加なしで行った。イオン交換樹脂触媒で被覆された安価なステンレス鋼(SS)電極とハイブリッドSS電極をカソード材料として使用し,一方,アノードは普通のカーボン紙で構成された。セル電圧を10から40Vまで変化させ,反応温度を20または40°Cに維持した。カノーラ油転化率は,30V以下のセル電圧に対する鹸化反応なしで,40°Cで優れていることが分かった。転化率はハイブリッド電極で87%,平滑SS電極で81%と高かった。本研究は,第二世代バイオディーゼルの生産のための高含水量原料の変換のための新しいプロセス開発を可能にした。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 

前のページに戻る