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J-GLOBAL ID：201802256644307345   整理番号：18A0885786

1984-2015年河北省石家庄市腎症候群出血熱流行の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the epidemiological characteristics of hemorrhagic fever with renal syndrome in Shijiazhuang City of Hebei Province, 1984-2015

著者 (4件)： Zhao Shuqing (石家庄市疾病預防控制中心流行病防治所,石家庄,050011) ,  Wan Li (石家庄市疾病預防控制中心流行病防治所,石家庄,050011) ,  Pang Zhizhao (石家庄市疾病預防控制中心流行病防治所,石家庄,050011) ,  Zhang Shiyong (石家庄市疾病預防控制中心流行病防治所,石家庄,050011)
資料名： Zhonghua Difangbingxue Zazhi  (Zhonghua Difangbingxue Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 912-915  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2262A  ISSN： 2095-4255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腎症候性出血熱(HFRS)の流行規律を探り、その流行を制御する有効な予防措置を探す。方法:資料回顧性方法を用いて、1984-2015年の石家庄市のHFRSのモニタリング資料を収集し、1984-2015年を1984-1993、1994-2003と2004-2015年の3つの時期に分け、異なる時期のHFRS時間、地区、集団の発病の変化情況を分析し、季節によるHFRS病例の時間分布を分析した。結果:1984-2015年、石家庄市の累積報告HFRSは12692例、年平均発病率は4.94/10万、死亡は56例であった。期間に2回の流行ピークが発生し、それぞれ1986年と1999年で、発病率は16.14/10万、14.25/10万.1998-2002年の高水準に維持し、年の平均発病率は12.21/10万で、2011-2015年はずっと低いレベルに維持し、年の平均発病率は0.26/10万.42.91%(5446/12692)の病例の発病時間は、石家庄市の東半分の11の県(市、区)に集中した。病例は男性の青壮年を主とし、男女の性別比は2.43:1.00(8997/3695)で、成年は93.20%(11829/12692)を占め、職業の分布は農民と労働者が主で、それぞれ70.91%(9000/12692)と11.13%(1413/12692)を占めた。結論:石家庄市のHFRS流行状況は全体的に低下傾向を呈し、近年は安定状態を維持しているが、症例の分布が広く、分布が不均一であり、地域性を呈し、流行ピークが春季であり、対応性のある科学的予防措置を展開すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 労働者 ,  成人 ,  春 ,  男性 ,  職業 ,  農民 ,  *発病 ,  性比
準シソーラス用語： 地域特性 ,  発生率 ,  腎症候性出血熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Hemorrhagic fever with renal syndrome ,  Epidemics ,  Incidence

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 河北省 ,  腎 ,  症候群 ,  出血 ,  流行 ,  特徴分析