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J-GLOBAL ID:201802256650986583   整理番号:18A0724335

二重ヘテロ接合性,複合ヘテロ接合性またはホモ接合性家族性高コレステロール血症患者におけるアロrocの有効性【JST・京大機械翻訳】

Alirocumab efficacy in patients with double heterozygous, compound heterozygous, or homozygous familial hypercholesterolemia
著者 (10件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 390-396.e8  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3149A  ISSN: 1933-2874  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低密度リポ蛋白質受容体(LDLR),アポリポ蛋白質B,およびプロ蛋白質変換酵素スブチリシン/ケキシン型9の遺伝子の突然変異はヘテロ接合性およびホモ接合性家族性高コレステロール血症(FH)を引き起こすことが報告されている。目的は,アリロcuの有効性に及ぼすFHの基礎となる二重ヘテロ接合性,複合ヘテロ接合性またはホモ接合性突然変異の影響を調べることである。低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)上昇とFH診断を伴う6つのalicu試験からの患者を,LDLR,アポリポ蛋白質B,プロ蛋白質変換酵素スブチリシン/ケキシン9,LDLRアダプター蛋白質1(LDLRAP1),およびシグナル伝達アダプター蛋白質1遺伝子の突然変異のために配列した。二重ヘテロ接合性,複合ヘテロ接合性またはホモ接合性突然変異を有する患者において,アリロcuの有効性を調べた。1191人の患者のうち,20人の患者は二重ヘテロ接合体(n=7),化合物ヘテロ接合体(n=10)またはホモ接合体(n=3)であった。平均ベースラインLDL-Cレベルは,alicu(n=11;198mg/dL)対プラセボ(n=9;189mg/dL)で治療した患者間で類似していた。2週ごとにアリロcu75/150または150mgで治療したすべての患者は,12または24週目に≧15%のLDL-C減少を示した。12週目に,1人の患者はLDL-Cで7.1%の増加を示したが,他の人では,LDL-Cは21.7%から63.9%まで減少した(ベースラインから39-114mg/dLの絶対的減少に対応)。24週目に,LDL-Cはすべての患者において8.8%から65.1%まで減少した(ベースラインから10-165mg/dLの絶対的減少)。アリロcuは,6つの試験において一般的によく許容された。臨床的に意味のあるLDL-C低下活性は,FHの原因となる遺伝子に対する二重ヘテロ接合性,複合ヘテロ接合性またはホモ接合性のアリロcuを投与した患者において観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
先天性疾患・奇形一般  ,  分子遺伝学一般 

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