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J-GLOBAL ID:201802256659867169   整理番号:18A1646258

コノトキシンのRスーパーファミリーの定義:ヘリックス-ループ-ヘリックスペプチド足場の構造的収束【JST・京大機械翻訳】

Definition of the R-superfamily of conotoxins: Structural convergence of helix-loop-helix peptidic scaffolds
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  ページ: 75-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0486A  ISSN: 0196-9781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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F14コノトキシンは,CCCC配列(コノトキシン骨格14)と二つのジスルフィド結合により一緒に保持された強固に折畳まれた構造を生成する4-システイン,3-ループコノトキシン足場を定義する。ここでは,Conus anabathrumおよびConus villepiniiの毒液からのF14コノトキシンの前駆体について述べる。トランスクリプトームおよびcDNAクローニング分析を用いて,C.anabathrumのトランスクリプトームからのflf14aおよびflf14bの前駆体の完全長は,新しいコノトキシンRスーパーファミリーを定義する独特のシグナル配列を明らかにした。プライマーとしてシグナル配列を用いて,C.villlepiniiからのR-スーパーファミリーの7つの付加的に未記述の毒素をクローン化した。R-コノトキシンのプロペプチド領域は,異常に長く,蛋白質-蛋白質相互作用に重要な,またはそれらを切断することができるProリッチモチーフ(PRMs)としてそれらを定量する反復ペンタドにおける一般的プロリン残基を有し,それらを切断することができる。さらに,溶液1H NMRによりビル14aの三次元構造を決定し,このコノトキシンの構造がシステイン安定化α-ヘリックス-ループ-ヘリックス(C_sα/α)折畳みを示すことを見出した。構造はヘリックス領域(残基2~13及び17~26に対する骨格RMSDは0.63±0.14Å)上で明確であり,第二ループの三重Gly領域及びN及びC末端における立体配座柔軟性を有した。構造的に,F14コノトキシンはC_sα/αscorpion毒素及び他のペプチド天然産物と重複し,それらの異なるエキソゲノム起源にもかかわらず,これらのペプチドを発現するいくつかのクラスの生きた生物からこの足場への収束がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子構造  ,  動物起原の毒性 

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