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J-GLOBAL ID：201802256692673789   整理番号：18A1572841

子宮頸癌と子宮頸部上皮内腫瘍と血清腫瘍壊死因子受容体の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation of serum level of tumor necrosis factor receptors with cervical cancer and cervical intraepithelial neoplasia

著者 (3件)： Han Shuxia (750001,寧夏医科大学総医院婦産科) ,  Yang Zhijuan (750001,寧夏医科大学総医院婦産科) ,  Zhao Junjie (750001,寧夏医科大学総医院婦産科)
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 431-433  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頸癌と子宮頸部上皮内腫瘍と血清腫瘍壊死因子受容体発現レベルの相関性を検討する。【方法】2015年1月から2017年1月まで,著者らの病院の婦人科で治療を受けた915人の高齢女性患者を,本研究に登録した。臨床疾病の診断情況を5組に分け、その中のA組は432例、子宮頸がんと子宮頸部上皮内腫瘍を未検出の対照組である;B群89例、子宮頸部上皮内腫瘍I型患者;C群94例、子宮頸部上皮内腫瘍II型患者;D群175例、子宮頸部上皮内腫瘍III型患者;E群125例、子宮頚癌患者。末梢血サンプルを採取し,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて,腫瘍壊死因子受容体(TNF-α)の発現を検出した。結果:sTNFRIレベルA、B、C、DとE群は、それぞれ(0.869±0.243)μg/L、(1.127±0.435)μg/L、(1.164±0.471)μg/L、(1.206±0.)であった。693)μg/Lと(1.836±1.216)μg/L;A群の血清sTNFRIレベルはB、C、D、E群より明らかに低かった(t=7.782、8.741、8.860と15.523、いずれもP<0.001)。E群の血清sTNFRIレベルはB、CとD群より顕著に高かった(t=5.263、5.077と5.684、いずれもP<0.001)。B,C,D群の血清sTNFRIレベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。A,B,C,DおよびE群のsTNFRIIのレベルは,それぞれ(1.633±0.402)μg/L,(1.872±0.526)μg/L,(1.895±0.402)μg/L,(1.946±0.604)μg/Lおよび(3であった。192±1.145)μg/L;A群の血清sTNFRIIレベルはB、C、D、E群より明らかに低かった(t=4.824、5.254、7.446と23.731、いずれもP<0.001)。E群の血清sTNFRIIレベルはB、CとD群より顕著に高かった(t=10.136、10.501と12.216、いずれもP<0.001)。B,C,D群の血清sTNFRIIレベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:子宮頸癌と子宮頸部上皮内腫瘍の発症は血清腫瘍壊死因子受容体と相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 産婦人科学 ,  *血清 ,  受容体 ,  ELISA ,  *TNF【壊死因子】 ,  末梢血 ,  患者 ,  病院 ,  *子宮頚部腫瘍
準シソーラス用語： 有意差 ,  女性患者 ,  *頚部上皮内癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Uterine cervical neoplasms ,  Cervical intraepithelial neoplasia ,  Tumor necrosis factor receptors

分類 (1件)： 老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子宮頸癌 ,  子宮頸部上皮内腫瘍 ,  血清 ,  腫瘍壊死因子 ,  受容体 ,  相関性 ,  分析