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J-GLOBAL ID:201802256710783928   整理番号:18A0673898

RP-HPLC法を用いて,4つのフラボノイドの含有量の変化を測定するために,発酵の前後における4つのフラボノイドの成分を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Content variation of four flavonoid glycosides in Hippophae rhamnoides L .leav-es before and after fermentation assayed by RP-HPLC
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 526-529  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3789A  ISSN: 1006-0111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)法を用いて,発酵前後における,ルチン,イソクエルシトリン,ヒポシド,およびイソラムネチン-3-O-グルコシドの含有量を比較する。【方法】70%のエタノールで溶解し,HPLC法によって分析し,ExtendC-C18カラム(4.6mm×250mm,5μm)を用い,アセトニトリル-0.1%ギ酸水溶液を移動相として用いた。流量は1ml/分で,検出波長は356nmで,カラム温度は30°Cであった。【結果】葉のルチン含有量は高かった。発酵後、イソクエルシトリン含有量がやや高くなる以外に、イソラムネチン-3-O-グルコシドの含有量の変化は大きくなく、ルチン、スイセンの含有量はいずれも低下した。上記の4種類の成分は一定の範囲内で良好な線形関係を呈し、相関係数rはすべて0.9997より大きかった。精度,再現性と安定性は良好であった。回収率は96%~103%であった。結論:サルコウの葉の発酵はルチンと水の含有量を低下させ、イソクエルシトリンの含有量を増加させた。この方法は簡便で、信頼性があり、シーバックソーンとシーバックソーン発酵茶の品質評価に科学的な根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  植物の生化学  ,  薬物の分析 
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