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J-GLOBAL ID:201802256741803231   整理番号:18A0506749

H_2+O_2またはC_2H_2+O_2の燃料リッチ火炎へのマンガンの添加による形成された正イオン,Mn~+とMnOH~+の反応の速度論的および熱力学的測定【Powered by NICT】

Kinetic and thermodynamic measurements of the reactions of the positive ions, Mn+ and MnOH+, formed by adding manganese to fuel-rich flames of either H2 + O2 or C2H2 + O2
著者 (2件):
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巻: 189  ページ: 315-324  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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K,1atmと1800 2650Kで燃焼,H_2またはC_2H_2の平坦,燃料リッチ火炎の質量分光的サンプリングは,イオンMnOH~+とMn~+はそのような火炎中に存在することを明らかにした,1ppmマンガンの量を接種した。自由電子は負に帯電した種であった。これら二陽イオンの濃度は反応MnOH~++H=Mn~++H_2O火炎の反応領域の下流平衡に近いによる結合であることが示された,2100よりも熱い提供した。この反応の平衡定数は温度の異なる火炎で測定した;値は,反応の前進ステップである233±20kJ/mol~ 1による発熱性であることを示した。大きさはMnOHのイオン化エネルギーは763±35kJ/mol~ 1であることを示した。添加では,一歩前進の速度定数を測定し,112±25kJ/mol~ 1の活性化エネルギーを有することが分かった。H_2+O_2+N_2の簡単な火炎では,イオンは化学イオン化による,すなわちMnOと原子Mn,マンガンを含む主要化学種から製造した:MnO+H→MnOH~++e~およびMn+OH→MnOH~++e~ 。Mnの自由原子はMnOの分子として約三倍豊富であった。これらの化学イオン化反応の動力学を測定した。反応は平衡の過剰におけるフリーラジカルH及びOHの濃度を有する火炎のためイオン化レベルの上昇をもたらした。C_2H_2の火炎では,それらの重要な天然イオン化はH_3O~++MnO→MnOH~++H_2O,H_3O~++Mn→Mn~+H_2O+H,続いてMn~+H_2O→Mn~++H_2Oにより金属添加剤に搬送された。これらの過程は平衡,MnOH~++e~-→MnO+HまたはMn+OHの再結合イオンによるだけでなく,三体反応で検討したそれ以上である,炭化水素火炎中の初期イオン化のレベルを導いた:Mn~++e~-+M→Mn+M再結合係数は,これらの過程と同様に,MnOH~++Cl~-→Mn+OH+ClおよびMn~++Cl~-+M→Mn+Cl+M.を測定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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