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J-GLOBAL ID：201802256777693374   整理番号：18A1972432

慢性副鼻腔炎術後の低用量クラリスロマイシンとフルボ酸モミゾン鼻噴霧剤と鼻腔洗浄の臨床効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wu Shuxian (518106,深zhen市光明新区人民医院耳鼻喉科) ,  Zhang Song (518106,深zhen市光明新区人民医院耳鼻喉科) ,  Xiong Wu (518106,深zhen市光明新区人民医院耳鼻喉科) ,  Yuan Hongyan (518106,深zhen市光明新区人民医院耳鼻喉科) ,  Sai Chong (518106,深zhen市光明新区人民医院耳鼻喉科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 15  ページ： 157-158  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性副鼻腔炎術後患者の中の低投与量クラリスロマイシン錠剤及びフルボ酸モミゾン鼻噴霧剤、鼻腔洗浄連合治療の効果を分析する。方法:213例の機能性副鼻腔手術を受ける慢性副鼻腔炎患者を無作為のデジタル表で観察グループ(107例)と対照グループ(106例)に分けた。対照群の術後に鼻腔洗浄及びフルボ酸モミゾン鼻噴霧剤治療を行い、観察群の術後対照群に低投与量クラリスロマイシン錠剤を経口投与した治療を実施した。2群の患者の嗅覚減退、頭痛、顔面腫脹、鼻塞及び鼻水の採点及び治療後の不良反応の発生状況を比較する。結果:観察群患者の嗅覚減退、頭痛、顔面腫脹、鼻塞、鼻水の評価得点はみな対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(t=9.915、6.923、14.143、9.686、8.425、P<0.05)。両群患者の治療後に鼻腔出血、鼻腔乾燥、心筋及びめまいなどの副作用が存在し、観察群患者の不良反応の発生率は10.28%で、対照群の13.21%と有意な差はなかった(P>0.05)。結論:臨床では慢性副鼻腔炎術後患者に対し、低投与量クラリスロマイシンとフルボ酸モミゾン鼻噴霧剤及び鼻腔洗浄治療を用いて良好な効果が得られ、患者の病状は顕著に改善され、副作用が少なく、高い臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鼻汁 ,  治療法 ,  患者 ,  統計学 ,  めまい ,  経口投与 ,  出血 ,  頭痛 ,  *鼻腔 ,  アミノ糖 ,  エーテル ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  嗅覚減退 ,  *低用量 ,  術後患者 ,  *慢性副鼻腔炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U)

物質索引 (1件)： クラリスロマイシン

タイトルに関連する用語 (9件)： 慢性副鼻腔炎 ,  低用量 ,  クラリスロマイシン ,  フルボ酸 ,  鼻噴霧剤 ,  鼻腔 ,  洗浄 ,  臨床効果 ,  観察