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J-GLOBAL ID：201802256807083046   整理番号：18A1472803

2層土壌モデルに埋め込まれた垂直ロッドの有無による接地グリッド導体における電流分布

Current distribution in grounding grid conductors with and without vertical rods buried in two-layer soil model

著者 (4件)： Gouda Osama E. (Faculty of Engineering, Cairo University, Cairo, Egypt) ,  Dessouky Sobhy S. (Faculty of Engineering, Port Said University, Port Said, Egypt) ,  Kalas Ahmed E. (Faculty of Engineering, Port Said University, Port Said, Egypt) ,  Hamdy Mohamed A. (Worker’s University, Ismailia, Egypt)
資料名： IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering  (IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering)
巻： 13  号： 9  ページ： 1276-1284  発行年： 2018年09月 
JST資料番号： W1854A  ISSN： 1931-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力系統の安全で信頼できる運転のために,接地グリッドを用いた。このような接地グリッド導体における電流分布を解析的または数値的方法によって計算した。本論文は,土壌の2つの層に埋め込まれた垂直棒の有無の接地グリッド導体における電流分布を得るための新しい方法を提示した。2層土壌モデルを,抵抗率の2つの適切な値を用いて数学的にシミュレートした。電流分布の計算はメッシュの各セグメントに対する電流に基づいている。調査は,1メッシュ,4メッシュ,9メッシュ,および/またはより多くのメッシュのような異なるメッシュを含んでいる。メッシュのすべてのセグメント電流を含む方程式を解くために,各セグメントの(x,y,z)座標に関するすべての相互抵抗を与えるために,電流分布の計算技術を実行した。本論文の結果は,駆動棒の有無の各メッシュの各セグメントに対する電流分布を与えた。異なる接地グリッド寸法と形状に対する電流分布と接地抵抗に及ぼす水平接地グリッドに接続された垂直棒の影響を研究した。接地グリッドの電流分布計算の柔軟性を増加させるために,単位法を本論文で使用した。2層土壌モデルをシミュレートする実験モデルを計算結果の検証のために提示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *電流分布 ,  *接地装置 ,  *電線 ,  *導体 ,  *数学モデル ,  信頼性 ,  *多層 ,  *土壌 ,  接地 ,  *棒 ,  *接地抵抗 ,  単位 ,  接地極 ,  電流密度
準シソーラス用語： 接地系統 ,  接地線 ,  二層 ,  垂直棒 ,  単位法

著者キーワード (4件)： 電流分布 ,  接地グリッド ,  2層土壌モデル ,  数学モデル

分類 (1件)： 接地  (NB09020X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 2層 ,  土壌 ,  モデル ,  垂直 ,  ロッド ,  接地 ,  グリッド ,  導体 ,  電流分布