文献

J-GLOBAL ID：201802256825148102   整理番号：18A1752177

肝硬変合併上部消化管出血の診療価値研究【JST・京大機械翻訳】

Value and research of different timing of emergency gastroscopy on hepatocirrhosis with upper gastrointestinal hemorrhage diagnosis

著者 (4件)： Zhao Yaying (浙江臨安市人民医院消化科 浙江 臨安,311300) ,  Wang Zhemin (浙江臨安市人民医院消化科 浙江 臨安,311300) ,  Mei Lihong (浙江臨安市人民医院消化科 浙江 臨安,311300) ,  Fang Yaping (浙江臨安市人民医院消化科 浙江 臨安,311300)
資料名： Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi  (Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi)
巻： 28  号： 3  ページ： 171-172  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3775A  ISSN： 1005-0264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる時期の急診胃鏡検査による肝硬変合併上部消化管出血の診療価値を検討する。方法;当科の2013年3月2015年3月に受け入れた78例の肝硬変合併上部消化管出血患者を対象に、入院後6h以内、612h及び1248hに胃カメラ検査を行い、それぞれI群(26例)、II群(26例)に分けた。III群(26例)は、検査結果により相応の治療を行った。各グループの患者の出血部位の検出率、治療効果を比較した。結果;出血部位の検出率において、I群の患者の出血部位の検出率はII群(P<0.05)、III群(P<0.05)より明らかに高く、II群の患者の出血部位の検出率はIII群より明らかに高い(P<0.05)。治療効果において、I群とII群患者、II群とIII群患者の成功止血率に差が小さかった(P>0.05)が、I群患者の止血率はIII群より顕著に高かった(P<0.05)。短期合併症の発生率において、I群とII群患者、II群とIII群患者の合併症発生率に差が小さかった(P>0.05)が、I群患者の合併症発生率はIII群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:6h以内と612hの急診胃鏡検査は肝硬変合併消化道出血の診療においてより優勢であり、胃鏡検査時間は患者の出血部位の検出率、治療効果と予後を影響する重要な要素であり、できるだけ早く12h以内に患者の急診胃鏡検査を実施すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *消化 ,  止血 ,  *肝硬変 ,  入院 ,  胃鏡検査 ,  *出血
準シソーラス用語： 合併症発生率 ,  発生率 ,  臨床効果 ,  検出率 ,  *診療 ,  *上部消化管出血 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： upper gastrointestinal hemorrhage ,  Gastroscopy ,  Different time ,  Clinical value

分類 (3件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肝硬変 ,  合併 ,  上部消化管出血 ,  診療 ,  価値 ,  研究