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J-GLOBAL ID：201802256834829672   整理番号：18A0401211

フィンランドにおける供用中教師と教育実習生の混合仲間指導基に参加することの学生教師の経験【Powered by NICT】

Student teachers’ experiences of participating in mixed peer mentoring groups of in-service and pre-service teachers in Finland

著者 (4件)： Korhonen Hanna (Finnish Institute for Educational Research, P.O.Box 35, FI-40014, University of Jyvaeskylae, Finland) ,  Heikkinen Hannu L.T. (Finnish Institute for Educational Research, P.O.Box 35, FI-40014, University of Jyvaeskylae, Finland) ,  Kiviniemi Ulla (Department of Teacher Education, P.O.Box 35, FI-40014, University of Jyvaeskylae, Finland) ,  Tynjaelae Paeivi (Finnish Institute for Educational Research, P.O.Box 35, FI-40014, University of Jyvaeskylae, Finland)
資料名： Teaching and Teacher Education  (Teaching and Teacher Education)
巻： 61  ページ： 153-163  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0754C  ISSN： 0742-051X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 教師志望の学生と教師教育を結合するためのピアグループ指導(PGM)法を用いた教師開発の新しいフィンランドモデルを学生の観点から検討した。PGMに参加した学生教師(N=19)の反射の報告は現象記述学法を用いて解析した。結果は,学生の経験は,(1)コーヒー切断または(2)ピア支援としての活性を考慮して,(3)アイデンティティ構築または(4)専門家コミュニティに参加することの方法としてそれを見るから変化することを示した。モデルのさらなる開発において理論と実践の統合に置かれるべきで,それにより一層重点を置いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コミュニティ ,  *フィンランド共和国 ,  コーヒー ,  モデル
準シソーラス用語： アイデンティティ ,  ピア・サポート ,  教員研修 ,  *教育実習 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 開始教師の誘導 ,  教師開発の連続体 ,  学習 ,  ピアグループ指導

分類 (3件)： CAI  (JE09000G) ,  科学技術教育  (AA04000C) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (9件)： フィンランド ,  供用 ,  教師 ,  教育 ,  実習生 ,  指導 ,  参加 ,  学生 ,  経験