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J-GLOBAL ID:201802256845214565   整理番号:18A0140244

酸化促進剤によるポリプロピレンの熱およびUV分解非生物的特性化【Powered by NICT】

Thermal and UV degradation of polypropylene with pro-oxidant. Abiotic characterization
著者 (8件):
資料名:
巻: 135  号: 14  ページ: ROMBUNNO.46088  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プロ-オキシダント添加物の0%,1.5%,および3%w/wを配合した,射出成形グレードポリプロピレン(PP)のoxodegradationを研究した。分解を60°Cで40時間耐候性試験機で実施した。プロセスを,Fourier変換赤外分光法,標準示差走査熱量測定および逐次自己核形成とアニーリングによりモニターした。ニートPP試料を用いて,曝露時間中に有意な変化を示さなかった。オキソを添加したPP試料を用いて,オキソ分解添加物の量とは無関係に同様の変化を示した;が,変化は,より高い酸化促進剤含有量の定式化においてより急速に明らかにした。Fourier変換赤外分光研究は,ヒドロキシルとカルボニル官能基の存在を明らかにした示差走査熱量測定試験は,曝露中に起こる主鎖の開裂と酸化反応の結果としての融解と結晶化温度の低下を示した。さらに,オキソ分解過程の誘導時間(t_id)を用いて,各技術に対して決定し,逐次自己核形成とアニーリングはPP試料の構造変化を明らかにするために最も敏感な評価方法であることが分かった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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