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J-GLOBAL ID:201802256846393307   整理番号:18A1006256

バックグラウンド・anaesティック・エージェントは,海浜椅子位置における肩手術中の血液動態状態および脳酸素化に対するアルギニンバソプレシンの影響に影響しない:前向き,単一盲検研究【JST・京大機械翻訳】

Background anaesthetic agents do not influence the impact of arginine vasopressin on haemodynamic states and cerebral oxygenation during shoulder surgery in the beach chair position: a prospective, single-blind study
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 73  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7417A  ISSN: 1471-2253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】アルギニンバソプレシン(AVP)の投与は,プロポホル-レミフェンタニル(P/R)麻酔下で,頚静脈(SjvO_2)および局所脳(rScO_2)酸素飽和を減少させることと関連している。背景麻酔薬が脳の酸素化と血液動態に及ぼすAVPの効果を調節するかどうかを決定した。【方法】著者らは,4つの群に海浜椅子位置(BCP)で肩手術を予定している60人の成人患者をランダムに割り当てて,生理食塩水(PR-SとSn-S)または0.05U/kg AVP(PR-AVPとSN-AVP)の静脈内ボーラスをP/Rまたはセボフルラン-亜酸化窒素(S/N)麻酔下で受けた(それぞれn=15)。血液動態変数,SjvO_2およびrScO_2を測定した。【結果】AVPは,平均動脈圧(MAP)を有意に増加させ,麻酔群におけるrScO_2を減少させた。AVPはまた,P/R群ではSjvO_2を減少させたが,S/N群では減少させなかった。AVP処置群は,より高いMAPと脳の脱飽和(ベースラインから20%以上のrScO_2減少)を示し,BCPにおけるより低いHRとrScO_2と共に,食塩水投与群におけるそれらより低かった。対照的に,AVPはSjvO_2値またはSjvO_2<50%の発生率に影響しなかった。ベースラインSjvO_2はより低く,BCPにおけるその減少の大きさはSN-AVP群よりPR-AVP群においてより大きかった,そして,最も低いSjvO_2値はそれぞれ37±6および57±8%であった(P<0.001)。結論:麻酔レジメンの選択は,BCPにおけるAVPの脳酸素化または血行動態に影響を及ぼさなかった。しかしながら,脳酸素化に対するAVPの負の効果は,特にP/R麻酔下で考慮すべきである。試験登録ClinicalTrials.gov識別子:NCT01687894は2012年9月18日に登録された。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の基礎医学  ,  全身麻酔薬の臨床への応用  ,  全身麻酔 
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