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J-GLOBAL ID：201802256858541268   整理番号：18A1586703

腹腔鏡による総胆管結石合併左肝内胆管結石の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Jin Lei (河南省焦作市第二人民医院普外科,焦作,454001) ,  Du Xingang (河南省焦作市第二人民医院普外科,焦作,454001) ,  Niu Wanbin (河南省焦作市第二人民医院普外科,焦作,454001) ,  Wang Enze (新郷医学院,新郷,453004) ,  Wang Yang (河南省焦作市第二人民医院普外科,焦作,454001) ,  Qiao Chaofeng (河南省焦作市第二人民医院普外科,焦作,454001)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi)
巻： 24  号： 3  ページ： 344-346  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3349A  ISSN： 1007-6948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開腹と腹腔鏡総胆管探査術と左半肝切除術の併用による総胆管結石合併左肝内胆管結石治療の臨床治療効果を検討する。方法;2016年4月2017年8月、焦作市第二人民病院の一般外科で手術治療を受けた総胆管結石合併左肝内胆管結石患者合計57例、手術方式により、腹腔鏡群(25例)と開腹群(32例)に分けた。2群の手術時間、術中出血量、結石除去率、入院時間、術後合併症などの状況を比較する。結果;腹腔鏡群の平均手術時間は開腹群より明らかに長く、腹腔鏡群の平均出血量は開腹群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。両群とも死亡例がなく、腹腔鏡群の腹腔感染率(4%vs9%)、平均入院日数[(8.4±4.1)dvs(12.5±4.9)d]は開腹群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の切り口感染、胆汁漏れの発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。両群の結石クリアランス率及び再発率(4%vs3.1%)に有意差はなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡総胆管探査術と左肝切除術の併用による総胆管結石合併左肝内胆管結石治療の治療効果は安全かつ信頼性があり、患者の回復状況を明らかに改善し、入院時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  *腹腔 ,  *結石 ,  安全性 ,  手術時間 ,  病院 ,  入院 ,  肝切除 ,  *総胆管 ,  感染 ,  開腹術 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  総胆管結石 ,  合併 ,  肝内胆管 ,  結石 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析