文献

J-GLOBAL ID：201802256871019352   整理番号：18A2193520

食道癌SIB-IMRTと3DCRTの用量学的治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Dosimetry Curative Effect between SIB-IMRT and 3DCRT for Esophageal Carcinoma

著者 (5件)： Liu Yang (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)放療科 河南鄭州450008) ,  Mao Ronghu (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)放療科 河南鄭州450008) ,  Jia Lijie (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)放療科 河南鄭州450008) ,  Jiang Yue (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)放療科 河南鄭州450008) ,  Yang Yuanyuan (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)放療科 河南鄭州450008)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 16  号： 6  ページ： 22-25,36  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:食道癌の同期強度変調放射線治療(SIB-IMRT)と三次元原体照射(3DCRT)の用量効果を比較する。【方法】2010年1月2012年12月に,3DCRTで治療した食道癌患者60名を,3DCRT群として登録した。SIB-IMRTを受けた患者60名を,1対1の比率で,2001年1月-2016年2月に,SIB-IMRT群として選び,そして,2群の標的領域の線量分布,および標的領域の適合度指数(CI)を,比較した。SIB-IMRTと3DCRTの治療効果と安全性を,線量均一性指数(HI)と器官組織の量によって比較した。【結果】1SIB-IMRT群のDmin,Dmean,V95,D95%,および標的領域の腫瘍容積(GTV)のDmin,Dmean,および計画標的容積(PTV)のDmax,Dmin,およびDmeanは,3DCRT群に比して有意に高かった(P<0.05)。05);2SIB-IMRT群のCIは3DCRT群より高く,HIは3DCRT群より低かった(P<0.05)。3SIB-IMRT群の脊髄Dmax、肺V30は3DCRT群より低く、その肺V5は3DCRT群より高かった(P<0.05)。4SIB-IMRT群の放射線食道炎の発生率は3DCRT群より低かった(P<0.05)。【結語】SIB-IMRT放射線療法計画は,食道癌の標的線量分布の均一性が高く,適度に優れ,器官の量が低く,安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脊髄 ,  安全性 ,  放射線量 ,  線量分布 ,  放射線療法 ,  *食道腫瘍
準シソーラス用語： 放射線食道炎 ,  腫瘍サイズ ,  器官 ,  適合度 ,  3D-CRT ,  臨床効果 ,  *強度変調放射線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食道癌 ,  用量 ,  治療効果