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J-GLOBAL ID：201802256877425778   整理番号：18A1319132

アンピシリンをアミノ化炭素量子ドットの蛍光増強に基づいて測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Ampicillin Based on Enhancement of Fluorescence Intensity of Amino-Functional Carbon Quantum Dots

著者 (4件)： He Chenfang (忻州師范学院化学系,忻州,034000) ,  Ding Yanxia (忻州師范学院化学系,忻州,034000) ,  Ren Guangming (忻州師范学院化学系,忻州,034000) ,  Li Manxiu (忻州師范学院化学系,忻州,034000)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 53  号： 12  ページ： 1423-1426  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素量子ドット(CQD)を水熱法により調製し,アミノベンジルペニシリンとアミノ化炭素量子ドット(CQD)を炭素量子ドット(CQD)とアンモニア水(NH_3N)の反応により,その蛍光を増強させた。0.016mol・L-1アミノ化炭素量子ドット溶液(1.00mL)と試料溶液(0.45mL)を,pH7.0の三酸緩衝液(pH7.0)で,1mLのpH7.0で,比色カラムに加えた。溶液の相対蛍光強度(F/F0)を5mLの水で30分間の反応後,340nmの励起波長と433nmの発光波長で測定した。アンピシリンの質量濃度は2.0×10-69.0×10-5molL-1の範囲内にあり、系の相対蛍光強度と線形関係を呈し、検出限界(3S/N)は1であった。回収率は99.0%109%で,相対標準偏差(n=5)は2.0%未満であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *量子ドット ,  検出限界 ,  回収率 ,  *蛍光 ,  *炭素 ,  水熱合成 ,  *アミノ化 ,  比色分析 ,  波長 ,  線形性 ,  発光 ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 励起波長 ,  蛍光強度 ,  *蛍光増強 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： fluorophotometry ,  ampicillin ,  N-CQD ,  enhancement of fluorescence intensity

分類 (2件)： 有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： アンピシリン

タイトルに関連する用語 (4件)： アンピシリン ,  アミノ化 ,  炭素量子ドット ,  蛍光増強