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J-GLOBAL ID:201802256881634374   整理番号:18A1597254

TiO_2光アノード上の光散乱層剤およびリンカー分子としてのAg(4,4′-ジシアノアミドビフェニル)錯体に基づく色素増感太陽電池の光起電力性能解析【JST・京大機械翻訳】

Photovoltaic Performance Analysis of Dye-Sensitized Solar Cell Based on the Ag(4,4’-Dicyanamidobiphenyl) Complex as a Light-Scattering Layer Agent and Linker Molecule on TiO2 Photoanode
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1230-1236  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2305A  ISSN: 2156-3381  CODEN: IJPEG8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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色素増感太陽電池(DSSC)内部の光トラッピングは,光アノード内の光伝搬を制限し,入射光子と増感剤分子との相互作用を促進することにより,進行距離を開発する最も効果的な方法である。本論文は,TiO_2光アノードの改質剤としてのAg(4,4′-ジシアノアミドビフェニル)錯体(Ag(DCBP))のストリング形状の役割をカバーし,DSSCのエネルギー変換効率の著しい進歩を達成した。標準N719DSSCの光起電力特性を調べるために,異なる量のAg(DCBP)を含むナノ複合材料TiO_2懸濁液を調製し,電気泳動堆積(EPD)により修飾薄膜としてフッ素ドープ酸化スズ(FTO)光アノード上に堆積した。電流密度-電圧(J-V),開回路電圧減衰,インピーダンス分光法および強度変調光電流分光法を監視することによって,DSSC性能を研究した。結果は,Ag(DCBP)/TiO_2ナノ複合材料で作られたDSSCが,Ag(DCBP)錯体の存在のため,独特の光学的性質とプラズモン効果を表すことを示した。この場合,提案された設計された光アノードの高い比表面積のために,染料のより多くの吸収が起こった。最適条件下で,得られた太陽電池効率は5.17%であり,純粋なTiO_2セルから得られたものと比較して3.06%,すなわちAg(DCBP)が光アノード組成の1.5%を含むとき,69.0%増加した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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