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J-GLOBAL ID:201802256881700257   整理番号:18A1427966

金属を含まないN官能化酸化グラフェン電極におけるCO_2の電気化学的還元【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical reduction of CO2 at metal-free N-functionalized graphene oxide electrodes
著者 (6件):
資料名:
巻: 282  ページ: 694-701  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CO2の付加価値燃料への電解還元のための金属フリー触媒の探索は,今日の社会における重要な課題である。ここでは,エタノールやアセトンなどの液体生成物へのCO_2の電極触媒還元のためのいくつかの金属フリー電極触媒について報告する。5つのピリジン誘導体:ピリドキシン,4-ヒドロキシピリジン,4-アミノピリジン,8-ヒドロキシキノリン及び5-アミノ-1,10-フェナントロリンを用いて官能化酸化グラフェン(GO)表面を開発した。著しく,ピリジンN含有量2.32%のGOシート上で修飾されたピリドキシンは,CO_2の電気化学的還元のための最適触媒能を示し,全体のファラデー効率は45.8%に達した。さらに,他の4つのピリジン誘導体官能化GOは,エタノールおよびアセトンへのCO_2還元に対して種々の能力を示した。実験結果は,N-ドーピングがCO_2電解還元の触媒活性を強化するためにGOの電子特性を変えることができることを示し,それは修飾ピリジンNの含有量と修飾ピリジン誘導体の特別な構造と密接に関連している。著者らの研究は,有用な化学燃料へのCO_2還元のための無金属電極触媒を設計するための発明を提供する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 
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