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J-GLOBAL ID:201802256889063664   整理番号:18A0971905

局在表面プラズモン共鳴の可逆周波数変化を示すポリ(ビニルピロリドン)ナノワイヤ上のAuナノ粒子の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Au nanoparticles on poly(vinylpyrrolidone) nanowires exhibiting reversible frequency change of localized surface plasmon resonance
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 015314-015314-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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HAuCl_4含有MeOH溶液中での光還元により,ポリ(ビニルピロリドン)(PVP)に基づくゲルナノワイヤ(NW)上にAuナノ粒子(NPs)を形成した。Au NPsの粒子サイズと数密度は光還元時間と共に増加した。15分の光還元時間で,PVP NWの表面はAu NPsによりほぼ完全に被覆された。ハイブリッド材料はAu NPsの局在表面プラズモン共鳴(LSPR)に基づく可視光吸収を示した。乾燥条件下でのピークLSPR吸収波長は,粒子サイズと数密度が増加すると,各粒子のプラズモンバンドの結合の増加により,わずかに赤方偏移した。水において,LSPR波長は,PVPゲルNWの膨潤によるAu NPs間の粒子間距離の増加のため,乾燥条件下と比較して青方偏移した。これは粒子のプラズモン結合の減少を引き起こす。Au NPs間の距離が膨潤及び乾燥時のPVPゲルの体積変化に応答して変化するので,ハイブリッドNWを空気又は水に交互に曝露すると,吸収ピーク波長は可逆的にシフトした。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 

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