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J-GLOBAL ID：201802256912751446   整理番号：18A0585782

飛行時間と触覚フィードバックデバイスを用いた視覚障害者ユーザのための安全な局所ナビゲーション【Powered by NICT】

Safe Local Navigation for Visually Impaired Users With a Time-of-Flight and Haptic Feedback Device

著者 (3件)： Katzschmann Robert K. (Distributed Robotics Laboratory, Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA) ,  Araki Brandon (Distributed Robotics Laboratory, Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA) ,  Rus Daniela (Distributed Robotics Laboratory, Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering  (IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering)
巻： 26  号： 3  ページ： 583-593  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0560A  ISSN： 1534-4320  CODEN： ITNSB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ALVU(ライダと振動触覚ユニットのアレイ),視覚障害ユーザはその隣接した環境における低高所障害だけでなく,物理的境界を検出することを可能にする非接触,直感的でハンズフリー,目立たないウェアラブルデバイスを提示した。溶液は,ユーザが障害物からの自由空間を区別するために可能にすることにより,密閉及び開放空間における安全な局所的ナビゲーションを可能にする。提示したデバイスは二つの部分:センサベルトと触覚ストラップで構成されている。センサ帯はユーザの腰の前縁周りの摩耗飛行時間距離センサのアレイであり,赤外光のパルスは,ユーザ間の距離の信頼性のある正確な測定を提供し,周辺障害物または表面。触覚ストラップは,ユーザの上腹部周辺摩耗振動モータのアレイにより測定した距離を伝達する,触覚フィードバックを提供した。線形振動モータは分離した振動を伝えるユーザに点荷重を受けるプレテンションアプリケータと組み合わせた。12視覚障害者を伴う162試験広範なユーザ研究における装置の能力を検証した。装置を装着ユーザは通路,障害物回避,及び検出される階段を通って歩行させたことに成功した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  信頼性 ,  障害物回避 ,  *触覚 ,  摩耗 ,  *安全性 ,  *視覚障害者 ,  赤外線 ,  LIDAR
準シソーラス用語： レーザレーダ ,  振動モータ ,  距離センサ ,  ウェアラブルデバイス ,  *視覚障害 ,  *触覚フィードバック ,  *飛行時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  オーディオ機器  (NC06010U) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 飛行時間 ,  触覚フィードバック ,  視覚障害者 ,  ナビゲーション