文献
J-GLOBAL ID:201802256919991675   整理番号:18A0538841

適応が広がるPC/PLCシステム・ソリューション【エンジニアリング事例】バッチ計装におけるPC-PLCシステムのエンジニアリングメリット

著者 (1件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 33-37  発行年: 2018年04月01日 
JST資料番号: F0485A  ISSN: 0368-5780  CODEN: KISOBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・バッチ制御を構築する上で計装用PLCほど有効な手段はなく,本稿ではその導入の背景やシステム概要,評価などを紹介。
・ハッチ制御か複雑になるとシーケンスとPID制御の間では多くの信号が授受:(1)PV値による工程移行し,PV設定値はレシピによって変更,(2)シーケンスによるManual/Auto/Cascadeなどの制御モード切換信号(3)PID制御応答改善のための初期MV値設定,(4)レシピやシーケンスによるSV値設定,(5)PV警報,DV警報などの接点情報,(6)数種類のPID設定値の選択。
・PLCソフトウェアを組んだ後,誰でもメンテナンスできることが重要で,当社ではプログラムのパッケージ化を進め,メンテナンス対策や品質向上,コスト削減。
・ハードウェアがオープン化されているため,汎用品の組合せでシステムを構築でき,導入コストが安価てあり,短納期。
・HM1部分でいうと汎用SCADAの機能も多彩になり価格もリーズナフルとなった結果,選択肢か増え,実際DCSと比べて全く遜色のないプラント監視画面が作成可能。
・バッチ工程シーケンスでは工程移行条件などが複雑であり,それを詳細に説明する画面か求められるが,SCADAでは作画が自由な利点を生かし,丁寧な画面作成が可能。
・バッチ制御は都度システムが変わるので,毎回PLCソフトウェアもHMIも新規作成となり,ソフトウェア標準化などでできるだけ省力化を図っているか限度があり,ソフト製作工数か増える傾向。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
制御機器一般  ,  電気式制御機器  ,  計算機利用技術一般 

前のページに戻る