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J-GLOBAL ID:201802256937156507   整理番号:18A0812218

心房細動と心不全(Kuopio虚血性心疾患リスク因子研究から)における心臓呼吸適応度の長期変化【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Change in Cardiorespiratory Fitness in Relation to Atrial Fibrillation and Heart Failure (from the Kuopio Ischemic Heart Disease Risk Factor Study)
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 956-960  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全原因と心血管死亡率に関する好気性適合性の利点は十分に確立されている;しかしながら,心不全(HF)および心房細動(AF)との心呼吸適合性(CRF)の長期変化の関連は,以前には研究されていない。Kuopio虚血性心疾患リスク因子研究は,1984年~1989年(V1)のベースライン検査,11年(V2)の再検査,およびV2からの15年までの追跡調査で,42歳から60歳の男性から成る前向きコホートである。VO_2maxにより評価されたCRFは,最大運動負荷試験中の呼吸ガス交換を用いて両訪問で測定された。差(ΔVO_2max)をVO_2max(V2)-VO_2max(V1)として推定した。ベースラインおよび11年間の運動試験に関する欠落データのない参加者が含まれた(n=481)。平均ΔVO_2maxは-5.4ml/分kg(標準偏差5.4)であった。14.3年(四分位範囲13.3~15.1)の追跡調査の間,46の入射HF(9.6%)と73の入射AF(15.2%)イベントが記録された。ベースライン年齢,ベースラインVO_2max,収縮期血圧,喫煙,2型糖尿病および心血管疾患に対して調整した多変量解析において,1ml/分kgより高いΔVO_2maxは,HFの10%相対リスク減少(ハザード比0.90,95%信頼区間0.83~0.97)と直線的に関連した。ΔVO_2maxと入射AFとの有意な関係は観察されなかった。結論として,CRFの全体的長期改善はHFのリスク低下と関連し,時間にわたる良好なCRFの維持の重要性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の臨床医学一般  ,  予防医学一般 

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