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J-GLOBAL ID：201802256947098025   整理番号：18A0796341

全股関節補綴の摩擦成分の機械加工プロセスとマルチセンサ測定【JST・京大機械翻訳】

The machining process and multi-sensor measurements of the friction components of total hip joint prosthesis

著者 (2件)： Niemczewska-Wojcik Magdalena (Faculty of Mechanical Engineering, Cracow University of Technology, Jana Pawla II No. 37, 31-864 Cracow, Poland) ,  Wojcik Artur (Faculty of Production and Power Engineering, University of Agriculture in Cracow, Balicka 120, 30-149 Cracow, Poland)
資料名： Measurement  (Measurement)
巻： 116  ページ： 56-67  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0315B  ISSN： 0263-2241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,全股関節補綴に組み込まれた高分子ソケットとセラミック球の製造プロセスと表面トポグラフィーの研究に関する問題を提示する。摩擦対の製造プロセスにおいて,材料のタイプと機械的性質ならびに加工プロセスの段階により,重要な役割がある。生成した表面トポグラフィーを次にチェックし,寸法公差の許容限界,真円度からのずれ,および調べた成分の表面仕上げ(欠陥と粗さパラメータ)を測定する方法を参照する標準ASTM F2033-12の要求に対して評価した。表面トポグラフィーの測定は以下の測定装置を用いて行った:座標測定機,白色光干渉顕微鏡,走査電子顕微鏡。得られた結果は,結論に対する基礎を提供し,更なる研究のための方向を示した。すべての研究した成分はASTM F2033-12の要求を満たした。誤差限界内に落下する同定された製造誤差は,加工プロセスを改善することにより除去できる多くの要因から生じる。研究における次のステップは,股関節シミュレータを用いて機械加工された摩擦部品の精度をレビューすることである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *機械工作 ,  生産工程 ,  表面仕上 ,  真円度 ,  走査電子顕微鏡 ,  計測器 ,  シミュレータ ,  *股関節 ,  許容限界 ,  セラミック ,  米国材料試験協会 ,  座標測定機
準シソーラス用語： 表面トポグラフィー ,  *人工股関節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 人工股関節全置換術 ,  生体材料 ,  機械加工プロセス ,  表面トポグラフィー ,  マルチセンサ測定 ,  マルチスケール解析 ,  表面特性

分類 (1件)： 計測学一般  (AD01000Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 股関節補綴 ,  摩擦 ,  機械加工 ,  プロセス ,  マルチセンサ