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J-GLOBAL ID：201802256954407187   整理番号：18A1577239

マイクロエマルション油ベース掘削液洗浄液の開発と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and Application of Oil Base Mud Cleansing Fluid

著者 (4件)： Bo Jiyong (中海油田服務股fen有限公司油田化学事業部印尼作業公司,河北燕郊,065201) ,  Zhao Chunhua (中海油田服務股fen有限公司油田化学研究院,河北燕郊,065201) ,  Tong Kun (山東大学膠体与界面化学教育部重点実験室,済南,250100) ,  Sun Dejun (山東大学膠体与界面化学教育部重点実験室,済南,250100)
資料名： Zuanjing Ye yu Wan Jing Ye  (Zuanjing Ye yu Wan Jing Ye)
巻： 35  号： 2  ページ： 68-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3700A  ISSN： 1001-5620  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マイクロエマルション型油基掘削液の洗浄液の適用範囲が狭く、かつ高塩情況下での故障しやすい問題に対して、非イオン界面活性剤BrijAと陰イオン界面活性剤SJBを用いて、耐温性塩の油基掘削液洗浄液PF-MOCLEANを調製した。室内実験により,PF-MOCLEANの洗浄効果に対する界面活性剤の比率および濃度の影響を調べ,油ベース掘削液の洗浄液PF-MOCLEANの最適組成,すなわちSJBとBrijAの複合比率は2:1,そして2者の全量は60%であった。洗浄液PF-MOCLEANは油基掘削液に遭遇した後、油相形成マイクロエマルジョンを自発的に可溶化でき、界面張力が超低、可溶化能力が強く、拡散速度が速いなどのメリットがあり、40120°Cと高塩含有量でケーシングと井戸壁に付着した油基掘削液を有効に除去できる。洗浄効率は95%に達し、ケーシングと井戸壁の濡れ性は親油性から親水性に変化し、貯留層保護と現場の固井作業に有利である。この薬剤は南海領域で良好な応用効果が得られ、応用の見通しが広い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 陰イオン界面活性剤 ,  *掘削液 ,  非イオン界面活性剤 ,  可溶化 ,  界面活性剤 ,  耐熱性 ,  親水性 ,  洗浄力 ,  界面張力 ,  拡散速度 ,  *マイクロエマルション ,  濡れ
準シソーラス用語： ケーシング ,  洗浄効果 ,  *洗浄液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Oil-based drilling fluid ,  Cleansing fluid ,  Micro emulsion ,  Thermally stable ,  High salinity ,  Surfactant

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロエマルション ,  掘削液 ,  洗浄液 ,  開発 ,  応用